なんかすごく御幣のあるタイトルぽく見える
でもそうとしか言いようがないんだよね…
注:7月に書こうとしてた記事をこんな2か月も温めてしまったのでもう公開終了してます、すみません。
テレビで盛んに洋画が放映されていた時代でしたが今はすっかり。
私そういや3作目までは劇場で見たことないな…そも生まれてないからな…4作目のクリスタルスカルは映画館行けるお年頃だったので母と観に行きました。
5作目の発表があったときに、ハリソン・フォードもう何歳だと思ってんだよ!無理をさせるな!!の気持ちでしたがこれで最後ですよって言ってたから見るしかないなの気持ちへシフト。
タイトルの話をしていなかった。
小さいころビデオと日曜洋画劇場で繰り返しインディの活躍を観ていた身として「考古学者になったらあんな冒険ができるんだ!!すごい!!考古学者になりたい!!」の気持ちをめっちゃ抱いてたんですよね。周りがナントカレンジャーになりたい、セーラームーンになりたい、と言っている時期に。一人だけインディのような考古学者になりたいと思ってました。
実際のところ考古学者になっても変な呪いを受けたり、お墓でトラップにかかって死にかけたり、お宝めぐってドンパチするなんてことはしないんですけども。多分なりたかったのは冒険者なんだろうな。
小さいころにこの作品観たら「冒険がしたくなる」と思います。同時期にラピュタも吸って生きていたので「冒険活劇」が好きなんですよね
普通男の子がそういうの好きなんでは?とか言われましたがそんなことはない。
冒険したさ過ぎて「いかだに乗って、喋るわんこと旅に出る話」を落書き帳に書きなぐってたぐらいの幼少時代です。今それを文字にはできないのが惜しい。多分インディってよりこっちはエルマーの冒険がかなり影響あるかな…
あと公開記念でレイダースのリバイバルとかやればもっとよかったのでは?と思っている。映画館~頑張ってくれそういうとこ~~
父子の関係に弱いので3作目が好きです、ジュニア呼びたまらんよな…!
開幕若インディ登場、あまりにも違和感ないCGで「これ当時撮ってたんですか?」ってなった。パンフ見ると理由がわかるのでぜひパンフ買ってください。
マッツが敵ってことしか前情報知らなかったので早々に出てきて「どういうこと!?」って思ってたけど老インディになった後の敵もちゃんとマッツだった、安心した。
内容は~~もっとアドベンチャーしてほしかった~~~ずっと追っては追われてはの繰り返しでチェイスシーン凄いっちゃ凄いけど!もっと謎解きほしかったなぁ…ダンジョンみあったのほんの少しでした。メタンガス吸っても平気なインディ…
あと少年!優秀すぎる、君みたいなキャラがいては万能すぎて少年じゃなかったらすぐころされてるところですよ!
最後ね、インディ戻ってこないと思ってた。むりやりぶん殴って連れ帰ってて笑ってしまった。
私の憧れだった男の最後まで見届けてしまってあぁ終わっちゃったんだな~という気持ちともっと冒険活劇見たかったから若インディの部分だけでもよかったかなという気持ちと。いろいろ混ざっていますが楽しかったので良いです。
あとは黒軍服メガネマッツという癖マシマシな恰好が見たい人は見たほうが良い。私は大好きだ。あとキャラ的に適度にポンコツなとこもあるから最高だ。